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活きてるまんま!発送工程

 
呼子のイカは何故甘くて美味しいのか? それは、きれいな呼子湾の海水をポンプで汲み上げまた戻す、つまり生簀の中の海水を循環させているから、 自然に近い環境の中でいかがストレスを感じないからです。いかはストレスを感じると自分の体からアンモニアを出すことにより、時間が経つと甘味が無くなってしまいます。 佐賀県・福岡県の北に位置する玄界灘は対馬海流、黒潮育ちの美味しいいかが獲れる日本有数の「剣先イカ」 の好漁場として知られています。その玄界灘で一本釣りされた剣先イカのプリプリとした食感と上品な、ほどよい甘味は、 いかの町呼子で食す極上の「いか活きづくり」の真髄です。本物の「呼子剣先イカの活き造り」の醍醐味をご家庭で 味わって頂く為に「活きてるまんま!」を全国発送しています。その「活きてるまんま!」は下記のようにして発送されます。
 
 
 
呼子イカ活きてるまんま

呼子イカ活きてるまんま
 
活きてるまんま製造工程 活きてるまんま製造工程 活きてるまんま製造工程
 
(1)厳選された同じ大きさの剣先イカを入れた専用生簀からいかを取り出します。※いかは人間の体温で弱ってしまうので直接触れないようかごを使って取り出します。 (2)いかは繊細な生き物なので、いかを落ち着かせるため、人工海水をうまく調合します。 (3)特殊なポリ袋に、その人工海水をいれ、その中にいかを入れます。
 
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(4)専用の機械で酸素を入れながら、パック詰めをしていきます。 (5)一杯に膨らんだパックの中で、元気よくいかが泳いでいます。 (6)ここまでくるといかは落ち着き気持ち良さそうにしています。この時点では、活きいかパックを床に落としても、いかが墨を吐いたり、パックが破れたりすることは決してありません。
 
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(7)いかは気温に敏感なので保冷剤の個数や新聞紙で温度調整します。 (8)さばき方パンフレットを入れケースの蓋を閉め取扱い注意ステッカーや送り状を貼り準備万端整いました。 (9)後はヤマト運輸の運送便に乗せて全国のご家庭へ。


 
呼子イカ・活きてるまんま!
 
呼子イカ・活きてるまんま!ながいき君
 


 
呼子イカ活きてるまんま

いかをさばいて・・・・・
呼子イカ活きてるまんま

姿造りで盛り付けて・・・・・
 
呼子イカ活きてるまんま